新しい肺炎球菌ワクチンが接種できるようになりました

肺炎球菌は肺炎の原因で最も多くみられる細菌です。
これまではニューモバックスというワクチンが使われてきましたが、発売後年月が経過し効果の低下がみられています。
最近の肺炎球菌のタイプに合わせて開発されたのが「キャップバックス」という新しいワクチンです。
対象は65歳以上の方です。ニューモバックスを接種してから1年以上経っていれば接種可能です。
公費の補助はなく費用は14000円が必要です。
ワクチンの確保が必要なため、ご希望の方は電話で予約をお願いいたします。

目次